あえて手間のかかる昔ながらの石臼造りのこだわり、魚肉の繊維を壊さず魚肉本来の旨みや甘味を大事にし、丹念に練り上げてます。
メイン素材のスケソウダラは、工場長が自身で仕入先とよくよく吟味しより新鮮でより上質な洋上すり身使用しております。
創業以来三代目となる今も、昔ながらの手法を伝え、魚の風味と自然の甘味を活かす武田の味をかたく守りつづけています。
石臼で繊細に練り上げたすり身を、魚肉のしまりやふんわり感を最大限に活かす職人技で丁寧に焼き上げています。
長年の経験から職人が湿度や温度に応じて練り上げるだけではなく安心して食せるよう徹底した定期検査を行っています。